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カーサミュゼオ 大阪府堺市

ご夫婦と2人のお子さん、そして可愛らしいワンちゃん1匹が暮らす『カーサミュゼオ』。 「ここは?何かのお店じゃない?」 「もし、家やったら窓がないやん!」 この家の前を通りがかった人たちから聞こえてくるのはそんな言葉。ご近所さんや、家庭訪問で訪れた先生たちが驚きのあまり絶句してしまうという『カーサミュゼオ』は、家に見えないような家をつくりたいという希望を叶えたもの。その家づくりの物語を担当の吉川とデザイナー菅野がお聞きしました。

正面からは一切窓が見えない、ひときわ目を惹く外観。外壁が前にせり出すような形で斜めに切り込まれ、まるで美術館のような印象を与えます。シンボルツリーが建物に覆い隠されたようなエントランスの前に広がるのは、シンプルながらも効果的な演出が施されたアプローチ。 建物の中に入ると、和室につながるゆったりとした玄関ホールに迎えられ、そこを抜けて扉を開けると、中庭に面した大きな窓から光が差し込む明るいキッチンとダイニング。存在感のある天然石調のタイルに包まれたオリジナルキッチンの向こうには、幅広のオークの無垢床が貼られた高さ3.2mのリビングが広がります。

(吉川)お邪魔します!忙しい中、お時間とってもらってありがとうございます。ところで、時々カーサミュゼオを見に来られる人がいると伺いましたが?

(奥さん)そうなんですよ。なんか『デザイナーズハウス』の○○ですけど、ちょっと参考にさせてほしいので写真を撮らせてください」という話で。

(ご主人)外構の写真を撮らせてくださいというお話でした。

-*- ここで奥さんが珈琲&ケーキをご馳走してくださいました -*-

(吉川)わ~!ありがとうございます。

(菅野)こちらから無理いってお邪魔させていただいたのに恐縮です。早速なんですが、ハナハウスとの出会いは某不動産会社さんからのご紹介という形と伺ったのですが。

(ご主人)そうですね。まず、土地が先に決まりました。購入したいと思っていた土地が家内の実家のすぐ近くだったんです。この土地がいわゆる建築条件付きで、その建築会社さんで家を建てることに抵抗があったので、建築条件を外してくれる不動産屋さんを探しました。無事、建築条件が外れて家を建てる段階になって「どこか良い工務店、もしくはメーカーさんを紹介してください」と不動産屋さんに伝えたところ、3件くらい紹介していただいた中の1つがハナハウスさんだったんです。

(奥さん)不動産の人がKマネージャーに連絡を取っていましたね。

(菅野)なるほど、それでハナハウスに初めてきていただけることになったんですね、第一印象はどんな感じでしたか?

(奥さん)話が長かったですねー!!

一同爆笑

(ご主人)ようしゃべんなあ~って思いましたね(笑) でもね、あの短時間で僕たちが欲しいと思う家のイメージを的確に掴んだことはすごいと感じました。

(奥さん)いやいや、それが本当に分かったのは後。あの家、あの家。

(吉川)ソリッドモダンスタイルのMさん邸のことですか?

(奥さん)そうそう、Mさん。あのソリッドモダンスタイルの家を見せていただいたときに初めて気づいたんですよ。

(ご主人)Kマネージャーがあの一回だけのお話の中で、僕達のことをしっかり分かってくれていたんだなって(笑)

(奥さん)あの短時間でねえ、一時間か二時間のお話しの中で、これだけドンピシャに私たちのことを分かったことはすごいなあと感じました。

(菅野)「求めているスタイルを掴んだ自信はある」と本人は言っていましたね(笑)

(奥さん)あれは掴んだと思いますよ(笑)

(菅野)でも、その見学会予定がはいる前の一ヶ月間ほどは(ハナハウスから)何の音沙汰もなかった…そう伺いましたが、どう思われました?

(奥さん)そうなんですよ。だから、ハナハウスで家づくりするつもりは最初なかったです(笑)

(ご主人)ええ、同じくハナハウスで契約することはないかなーって思っていましたよ(笑)

(菅野)他の業者さんや同業者さんにも驚かれています。

(ご主人)そうでしょう?もう一つ、その時は契約することがないと考えた理由がありまして、ハナハウスさんの他の家の写真を見ると、僕たちの欲しい家とはちょっと違っていたんです。ハナハウスさんは国産の木材を使っているし、漆喰を使っています。素材的には求めているものにあてはまったんだけど、住みたいと思うようなデザインがされた家の写真が当時のホームページ上にはなかったんです。

(吉川)その頃はナチュラル系の可愛い家が流行っていましたね。

(ご主人)うんうん。

(奥さん)そう。だからハナハウスさんは素材とかは良いけど、(ハナハウスさんのホームページに掲載されていた当時の写真をみて)こんなかんじになる家は嫌!ってハッキリ言ってましたね。

一同笑

(ご主人)僕達がほしい家をたぶん建てらないだろう、作れないだろうなって思っていました。

(菅野)と、思ったところにソリッドモダンスタイルへの案内が届いたのでしょうか?

(奥さん)いや、その前に某大手デザイナー工務店に行きました。雑誌にもバンバン載せているところですね。契約の判子を押す直前でしたね。もう「押します」っていう約束までしていたところでした。

(ご主人)そういえば思い出したけれど、その大手デザイナー工務店に伺う前に、某不動産の方から「モデルハウス見て下さい!!」って熱烈な招待を受けて見にいったら「木材に無垢材使うから○○○○万円上乗せで考えてくれ」とか言われまして、ちょっとありえない数字を提示されました。はじめは、建築条件が付いていて、その工務店で建てないとだめでしたからね。最初、漆喰はたぶん、できないんだろうなぁと思いつつ、漆喰は外せないという要望を告げたら、結局その工務店さんではできないってなりました。営業の方が 「Aさんの家はうちでは建てることができません。」と言い切られましたね。そのあとに、その某大手デザイナー工務店さんに行きました。

(奥さん)あの頃は私だけが家づくりに盛り上がっていて、主人は「行くんだったら行っておいで」と投げやりで。もう某大手デザイナー工務店でいいやんってなりかけていました。本当に忘れられないのが、その工務店さんでつくってもらった図面をいただいた日に、2人で夕食べながら私が「違う…違う…何かが違う…」 と呟いて、主人に「何が違うん?」って聞かれたのですが、何が違うかわからなかったんですよ。

(ご主人)その時の僕は、まだ何も見に行ってないし、当時の持ち家はリビングが広いし、そもそも「住めたらいいやん」っていう状態で、「これ以上ローンが増えるのもなぁ…」というのがあって、全然乗り気じゃなかったんですよ。

(ご主人)そんな状況でしたがハナハウスさんから1ヶ月ぶりに連絡がきましてね。ハナハウスさんで一件だけ見させてもらって、工務店めぐりに納得できたら某デザイナー工務店で判子押しますって言ったのですが、そこでハナハウスさんに紹介されたのがソリッドモダンスタイルのMさん邸でした。

(吉川)やっと連絡きて、それで見てみませんか?とお誘いさせていただいた家がソリッドモダンスタイルだったんですね。

(奥さん)うんうん。ほんっとすごいタイミングでした。何日か遅ければ某大手デザイナー工務店で契約していましたね。

(菅野)それ、たまたまですか?

(奥さん)たまたまです(笑)

(ご主人)でも、何が理由かはわからなかったんですが、某デザイナー工務店は「違う」って思っていたんですよ。分からないんですが、「これは違う!」と。でも、他にバチっと合うところもなかったんですよね。

(奥さん)そうなんです!だからソリッドモダンスタイルは衝撃でした・・・。その何かが違うと思っていたところが埋まった感覚。もう何回も言いますが、すごいタイミングでしたし。

(ご主人)この『カーサ・ミュゼオ』は「たまたまが続いてできた家」なんです。あり得ないことが奇跡的に続いて、つくることができた家だと今では感じていますね。

(菅野)そうなんですか?

(奥さん)もともと、持ち家あったんです。

(ご主人)近所にね(笑)

(菅野)では、それを売却し、建てられたのですか?

(ご主人)そうです。だけど、売却はしますが、購入される方は「家が建つまで入居を待ってくださいという条件付きでお客さんを探してください」と某不動産の営業の方に売却を頼んだんですが、普通はそんな人いないんですよ。 持ち家のローンも残っているし、やりくりしないと新しい家づくりなんてできなかったんです。でも、「できますよ」って言ってもらえてね。 建築条件も外すことは無理だと思っていたけど、それが外せてギリギリでハナハウスさんに滑りこませてもらいました。僕はどっかで話が止まると思っていたんですよ。

(奥さん)主人は家づくりに最初冷めていましたからね。

(ご主人)だって、持ち家ありましたもん(笑)

(吉川)あまり乗り気そうじゃなかったですよね(笑)

(奥さん)でも、Mさんの家みて変わったよね。

(ご主人)あの家はね、すごかったです、ホントに。こんなふうに住むことができる家をつくりたいって思ったんです。

(吉川)火が点いたんですね!

(奥さん)私は以前、雑誌で載っていた帝塚山の家を見ていたから、家ってこんなにいろんなことができるんだっていう感覚を持っていたのですが、主人は「しょせん家なんて住むところだろう、今の家で充分だろう」。みたいな感覚があったよね。

(ご主人)夢じゃなくて、こんな家をつくることができるんだって思いました。すごいなって。そしたら、やろうよって意識が芽生えたんです。

(奥さん)見学会にいかせてもらったとき、最初にソリッドモダンスタイルの家の前を通ったとき、「これちゃうん?これちゃうん?うわああ~~~」って騒いでいました。

(吉川)一回目いったときですよね?

(奥さん)車でひゅ~っと行って、現地で合流したスタッフの小野さんに「ショーホームはここですよ」と案内されて、駐車場に車を停めたとき、二人で「あれちゃうん?あれやで?やっぱ、すごい。全然他と違う、やばい!」って興奮していました。

(吉川)ハナハウスのホームページには全然載せてないと思いました?

(奥さん)そうですね(笑)めっちゃいいやん、こんなもんも作れるんやん!と感極まっていましたよ。

(ご主人)できるんやん!って思いましたね。

(奥さん)すごいで、すごいでって騒いでいました。

(ご主人)見学会当日、あんまりしゃべれなかったです、いい意味で打ちのめされて。

(一同爆笑)

(ご主人)今までの考えを改めないと駄目だと思いましたね。

(吉川)もうカルチャーショックみたいなかんじですか?

(ご主人)いままでの自分の家に対する考え方で充分だと考えていたけれど、そうじゃないんだ!っと思いましたね。

(菅野)もうソリッドモダンスタイルを見られてからは、トントン拍子で進んだ感じですか?

(奥さん)こんな家を建ててくれるんだったら、もうここしかないだろうって思いましたね。

(ご主人)「いこう。OK。ここにしよう」ってね(笑) 見積りを出してもらって、それでKマネージャーに吉川さん紹介してもらいました。

(ご主人)ソリッドモダンの家は小野さんとKマネージャーの合作でしたから、彼らが担当なのかなーって思いましたけどね。

(奥さん)一人じゃなくて、みんなで力合わせてつくってよ~って思ったけど(笑)

(菅野)ソリッドモダンスタイルはKマネージャーや小野が担当したのに、一人の建築女子に振るんだと感じたわけですね?

(奥さん)うんうん。ソリッドモダンスタイルのような家をつくれる会社とは言え、他の人でつくれるんかなぁという不安はありました。

(ご主人)Kマネージャーは大丈夫です!って言い切っていましたね。

(奥さん)すごい自信でしたね。

(ご主人)結果、大丈夫でしたしね。

(奥さん)すぐ安心できました。

(ご主人)そうそうそう。吉川さんにしたら結構プレッシャーだったかもしれないけど。

(吉川)かなりプレッシャーでしたよ。

(ご主人)プランを出してもらっては毎週準備して、夜遅くまで残って考えてくれて打合せに望んでくれたのに、僕らの「違う!!」っていう一言でバッサリな時もありましたよね(笑)

(菅野)家づくりが開始されたときにはMさんのソリッドモダンスタイルのようなイメージに決まっていたと思うのですが、そこから具体的になにがしたい、こんな形にしたいとかは決まっていたのですか?

(ご主人)持ち家があった経験から、一階はリビングといった部屋の配置はイメージできていました。 玄関は前より広くするつもりで、家事動線とかも決まっていました。 前の家には和室は無かったので、今回初めて作ることになりました。

(吉川)奥さんが四畳、もしくは五畳ほしいって言っておられましたね。

(奥さん)主人にそんなにいらないよーって言われましてね。

(ご主人)確かに使ってないでしょう?

(奥さん)使ってないな(笑)にもかかわらず、三パターンほどつくってもらいましたね。

(吉川)こっちのパターンのここはいいけど、こっちはやめとこ!とか プランをつくる中で方向性が決まっていきましたね。

(奥さん)外観の形は一発でしたね。

(ご主人)家は外から覗かれない家にしたかったから。

(吉川)南側なのにわざと窓をつくらないっていうスタイル(笑)

(奥さん)普通の家にはしたくなかったんですよ、でも、すごく暗い家と思われているみたいです。

(ご主人)わざとしてるんですが、玄関は少し暗いでしょう?でも、この部屋に入ってびっくりされる。すごく明るいからね。さらに、道からは見えない位置に窓があるから2階はもっと明るいんです。あれはホントすごいです。主寝室、めっちゃ明るいですから。

(奥さん)明るいけど、外は見えない!見られない!

(菅野)めちゃくちゃいいデザインですね。

(奥さん)私がここに住んでいることを知らない人、子供の同級生のお母さん方とか知り合いのお母さんとかが、私がここから出てくるところを見て「ここってAさんの家なん?お願い一回入らせて~」って言われたこともありましたよ(笑)。

(菅野)そういってもらえるのは嬉しいですよね。家庭訪問の時とか、先生たちはびっくりされるんじゃないですか?

(奥さん)ひっくりかえっていましたね(笑)「こんな家にA君が住んでたら、家が快適すぎて学校に来るのが嫌になりますよね。だって学校は汚いですよ~」 って。「本当は家庭訪問している家には入らないんですけど入ってもいいですか?」って(笑)「あんまり時間ないですけど、入らせていただきます~」って。ちゃっかりコーヒーを飲んで帰られましたね(笑)来られた先生、全員に入っていただきました。 だけど、この辺りはわりと大きな家が多いので、子供の中では家の魅力というのは違うみたいです。だって「誰々君のお家の方がおっきいもん!」とか言いますから!

一同爆笑

(吉川)子供の優先順位って大きさなんですね(笑)

(奥さん)あと絶対、みんなシューズクローゼットの扉を開けて帰ろうとしますね。

(ご主人)ドアっぽいのはあっちなんですよね。

(吉川)それ、面白いですね(笑)

(ご主人)この家の玄関扉もすごいびっくりされますね。鉄板で重たいですしね。

(奥さん)見た目は木の扉なので「あれは木でできているの?」と聞かれたら、「あれは木をくっつけているねんで」って答えています。他にも「腐らないの?」とか質問されますね。 他にもいろいろ質問攻めにされます。「これは何?」とか、「この壁って?」とか。

(ご主人)全部説明できますしね。

(奥さん)植栽の木も全部見に行ったからなぁ。

(吉川)見に行きましたねぇ。あの赤い木、「やまぼうし」を見に行った時はドリアンの小さい実のようにバッカンって爆発していましたね。

(奥さん)めっちゃいっぱい実がつくのに。赤いのは少ないですね。でもかわいい。

(ご主人)クリスマス前にすごく雰囲気よくいい感じについてくるけど、クリスマスまではもたないんですよねー。

(一同)だめやん!!笑

(吉川)玄関のところの木もすごく大きくなりましたね。玄関の上から出てますよね。

(奥さん)あれもね、知らない人からしたら、家の中から木が生えているように見えるらしくて、なんで 「家の中に木があるの?」って言われますね。一応、あそこはまだ外なんですけどね。「どうやって 家の中に木を植えたの?寒くないの?」とかね。不思議な質問がいっぱいされますね。 どうぞ入ってみてください!って言ってあげたくなります。

(吉川)思いも寄らない質問が多いですね。

(ご主人)二階にいると、よく聞こえてくるんです。「これ家なん?」、「いや、家ちゃうやろ?」って。家ですけど~表札ついてますよ~って思ってます。 「だって窓ないやん」とか、「洗濯物干されへんやん」とか、そのときは心の中で「いや、干せますよ~」ってお返事してます。 全部聞こえてくるんですよ。だって、外からは見えないだけで、窓はありますからね。

(吉川)めちゃくちゃ面白いですね。

(菅野)カーサミュゼオは間違いなく、いわゆる「普通の家」ではないですね。何をイメージされて作られたとかありますか?

(ご主人)イメージは美術館でした。

(菅野)ソリッドモダンスタイルの斜めの壁に衝撃をうけられたんですよね。

(ご主人)見たとき、「うわあ、斜めやあ・・・」と衝撃を受けまして。でも、あの斜めの壁にしてとは吉川さんに言ってなくて、「今つくられた配置で道から窓が見えないようにしてください」と要望を伝えました。そしたら、吉川さんからあの南側の壁を提案してもらったんです。その後、「あ、そうや!これや!」っ と話が進むと思ったんですが・・・

 

(奥さん)私が全然わかってなかったんです(笑)それでちゃんと模型つくっていただいて(笑)やっと 「おおおお~納得!」って。模型はそこの壁に大事にとってあります(笑)

(ご主人)これでやっと、奥さんの壁面の想像がつきまして(笑)「みんなに追いついたんや!」って喜びました。

一同笑

(吉川)図面は想像しにくいですよね。

(ご主人)僕はわかりましたけどね!!(ドヤ顔)

一同笑

(吉川)初めて模型だしたとき、ものすごく写真撮ってらっしゃいましたもんね!

(奥さん)感激でしたから!!「ふわああああーー」って言いながら写真たくさん撮りました(笑)

(ご主人)見た瞬間「これ建てたい!」と思いました。「この壁や…」って。

(吉川)気に入ってくれている場所はやっぱり、南側、玄関前壁面になるんですか?

(奥さん)どこも好きですね。不満は一切ないですよ。

(ご主人)キッチンの・・・タイル好きです(しみじみ)

(奥さん)全部好きです。トイレも好きですし。

(ご主人)トイレ・・・ かわいい。

(一同爆笑)

(菅野)よく見れば見るほど、変わったところだらけですもんね、なぜかキッチンの下に照明があるし、他の家ではまずお目にかかれないですよ。

(奥さん)建築中に穴がいているのを見て、何でここに穴が空いているの?ってなりますよね(笑)

(吉川)そうそう(笑) 打ち合わせで一緒に決めたのに、忘れてらして「なんでここに穴が開いてるんですか?」って言われて。

(奥さん)全然覚えてなかったんですよ。吉川さんに「照明を入れるために穴を開けてます」って言われまして。

(ご主人)吉川さんの提案だったんですよね。

(吉川)ええ、下から照らしましょうって熱烈に押しましたから!

(ご主人)このタイルもね、吉川さんにすごく考えてもらって、「このタイルどうですか?」って、カタログを見せてもらったのですが、最初僕たちは頷かなかったんですよ。そこから理想のタイルを求めて、何回行きましたかね? 3回?4回? 巡りましたねー。

(吉川)巡りましたねぇ(しみじみ)

(奥さん)この床のタイルも・・・

(ご主人)結局同じシリーズにきまったんだけど、そこまで何回も熱く議論しましたね。

(吉川)奥さんが「これー!」とおっしゃって。

(ご主人)最初はもうちょっと粗いかんじのものでしたよね。値段もちがいました。 

(菅野))カタログを見て決定されたのですか?

(ご主人)いえ、ひたすら足を運びまして。キッチンのタイルは「こっち!」と、こんなかんじで決めていきました。 

(奥さん)携帯に写真なかったかな。模型みたいに撮ってあると思います。 消したかもしれないです。 あ、あった。ありました。 自分が選んだタイルだけ写真に残してありました。

一同大爆笑

(ご主人)もうね、タイル屋さんに行き過ぎて、○○タイルのショールームのお姉さんに名前覚えられてしまいましたから。

(奥さん)でも、このタイルで正解だったよね?

(ご主人)そうだね。本当に納得するまで決めさせてもらえるのがハナハウスさんのいいところだと思います。ここまで他のところは時間を取ってくれないです。ただ、当時はずっと、「これが正解なんか?」って言い続けていましたけどね(笑)。

(奥さん)だから、正解だったよ?

(ご主人)正解だね。

(奥さん)大正解や。

(ご主人)今、考えたら吉川さん一発目の提案でこれを出してきたことはすごいよね。

(奥さん)すごい。すごすぎる。

(吉川)ありがとうございます。(照れ笑)

(ご主人)その当時は疑っていましたけどね(笑) 「正解か~?」って。 

(奥さん)「合っているの~?これ、大丈夫~?」って言っていましたね。こんな若い子に負けてられない!自分の好みを本当に分かってもらえているのか判断がつかないから、自分がしっかりしなきゃ駄目だ!と考えていました。そのため「イメージが沸きません」そんなことばかりいっていたような気がします(笑)

(吉川)「図面じゃ分からない!形にしてくれないとわからない」っておっしゃってましたね。

(奥さん)そして、「写真でも分からんから、実際に見にいってきます!」と告げて、見に行っていましたね。結局、雑誌の写真でも実際に取り寄せたら全然印象が違うことが多くて・・・

(ご主人)そうだね。このタイルを見たときは感激でしたね。「さて、どこにこのタイル使おう! トイレかな?」こんな感じで。やっぱトイレ好きですわ…。

(吉川)トイレめっちゃこだわりましたもんね。

(奥さん)めっちゃ掃除してます(笑)

(菅野)やっぱ思い出を振り返るとタイルが印象的ですか?他にもっと印象的だったこととかございます?これは苦労した・・・とか。

(奥さん)う~~ん。

(吉川)間取りは前の持ち家のほうがリビング広かったから、狭いんじゃないか?って話はずっとありましたよね。

(ご主人)そうですね、言ってました。

(菅野)実際はどうですか?狭く感じます?

(ご主人)実際は高天井だし、キッチンとつながっているし、中庭とも繋がっているから狭いと感じたことはないですね。あ、ここ好き。(←うっとりした声で。)

(奥さん)でたよ、でましたよ。

(ご主人)ここ、ほら、何も入れてないでしょう。(リビングの天井を指さしながら)

(吉川)ダウンライトを入れる?入れない?で話をしましたね。

(菅野)どうやって光量を確保してるんですか?あそこに間接照明はありますが。

(奥さん)それとスポットライトで確保しています。

(ご主人)この天井・・・ 綺麗。美しい。

(菅野)造形美を感じます、何もないので、際立つ。こんな家みたことないです。

(吉川)だいたいね、ダウンライトとかいれますもんね。

(ご主人)これ、金沢の近代美術館の切り取ったやつに、負けてないと思う!

一同大爆笑

  

(吉川)あの青空みえるやつですね?笑

  

(奥さん)すごいな、すごい自信だ。

(ご主人)あっちは天井が空いてるけど、こっちは天井が空いてない。勝った。

(奥さん)そんなこといってると廊下に立たされるかもしれないよ(笑)でも、漆喰の本を探して、塗り方もすごく研究していたでしょう?

(ご主人)いろいろ勉強したからね。

(奥さん)なんかいろいろ説明してくれたけど、私は漆喰にそこまで興味はなかったんです(笑)

(ご主人)左官屋さん、上手でしたね。

(奥さん)斜めの壁を塗ってくれたのですが、めちゃくっちゃ綺麗で・・・

(ご主人)そういえば引越しの日に、ケーブルテレビの業者さんにゴツンやられてしまったんですよ。

(吉川)一回補修させていただきましたよね。

(奥さん)その業者さんをめっちゃ怒りましたね。

(ご主人)めちゃめちゃ怒ったね(笑) で、ハナハウスさんに頼んでもう一度塗ってもらったら…ハナハウスさん責任じゃないのに無料で直してもらった上に最初より綺麗にしてもらいました。

(奥さん)怒って正解。

一同笑

(菅野)あと、お叱りを受けたことがありましたね。確か見学会の告知をAさんに伝える前に、告知してしまったとか。完成見学会の二週目のことですね。

(奥さん)その時は、家をあまり他の人に見られたくなかったんです。

(ご主人)「完成見学会を開催してもいいですか?」って聞かれるとは思っていました。聞かれるだろうと思っていたのですが、 聞かれる前に告知されたので、それは順番違うのでは?と思いました。お引渡し前って、家の所有権は私たちかハナハウスさんかどっちのものだろうっていう疑問はありましたが(笑) 自分のものと思って言いました(笑)

(菅野)その節は本当に申し訳なかったと思っております。そんな経験をさせていただきまして、今では段取りから全て見直してお施主さんに負担をかけない仕組みをつくっています。より気持ち良くお施主さんにも家を引き渡したいですから。それでですね、見学会やショーホームでなにか注意してほしいみたいなことはありますか?

(奥さん)壁とかをパンパンってさわられるのは嫌ですね。

(ご主人)逆に引き渡し前に触られるのが私たちは嫌ですね。自分たちが住み始めて、どこまでやられても許せるっていう線引きができたなら、ある程度は許せますが、例えば、新車を先に乗られたら何か嫌じゃないですか。それと一緒です。気分的には最初を一番気を使うべきだと思います。

(この助言を元にハナハウスでは完成見学会時の手袋着用制度ができました。) あと工事中でしたら、今から仕上げと掃除が入るから構わないって思うし、私たちはソリッドモダンスタイルの家しか見ていませんから。そういえば、最近かっこいい家増えてきていますね。

(吉川)ホームページをみてくれているんですか?

(奥さん)私は自分以上のところがあったら嫌ですから絶対見ないっ!

一同大爆笑

(奥さん)くそぅ!って思うような感激するお家があったり、同じようなお家があったらやっぱりショックですから。あえて、見ません。

(ご主人)モダンな家、最近増えてきてるしね。

(菅野)でもここはモダンの中でも突き抜けてらっしゃいますよね。

(ご主人)あの斜めの壁がなあ笑

(奥さん)普通の感覚やったらないでしょうねぇ

 

一緒に家づくりをさせていただきましたが楽しかったこと、印象的なことは何がありましたか?

(ご主人)毎週のようにハナハウスさんに行くから、単純に吉川さんとしゃべることが楽しかったです。打ち合わせ自体が楽しみでした。

(奥さん)一週間の間に自分らで考えていることもあるし。

(ご主人)一週間の間にお互いに宿題を持ち寄って考えましたね。

(吉川)「こんないいのあったんですよ!」って!

(ご主人・奥さん)「すごいの見つけたで! この家具とかもそうやし。」

(ご主人)ハモりました(笑)

(菅野)ははは!家づくりの期間としてはどれくらいだったんですか?

(ご主人)半年?くらい

(吉川)迷ったらソリッドモダンスタイルを参考に立ち戻って・・・ 家づくりを進めていきましたね

(ご主人)ショーホームを含め、非常にいい刺激になりました。

(奥さん)ハナハウスさん通わなくなって寂しくなりましたね・・。

(ご主人)本当にハナハウスさん 良かったよ。 楽しかったです。

(奥さん)なんかね、Mさん(ソリッドモダンスタイルのお施主さん)が言っていたことがあって。はじめに、「家づくりが終わったらポンってなくなるから、すごい寂しくなるよ~」って。 そんなことないやろ~って思っていたんですが。

(吉川)皆さん、最初はそう思うようですよ(笑)

(奥さん)前、一回 家建てていますからね。 その時は、「これはここから選んで下さい。」「あれはこちらから選んで下さい。」そんな感覚でしたから、まさかここまで細かくやらせてもらえるなんて思っていませんでした。

(ご主人)全部選ばせてもらえたからなあ。

(奥さん)ノブ一つすらね・・・。

(吉川)ノブもですし、この取っ手の木目の向きまで決めていきましたよね。

(ご主人)そうそう、それそれ!ソリッドモダンスタイルのMさん邸じゃスリットにして取っ手をしてたんですが、あれも格好良かったんですが、僕らはスリットなので中が微妙に見えるのが少し気になって「じゃあ、どんな取っ手にしましょう?」って話になって、ここに金属 もってくるのはおかしいから「あえて木目のやつをこうつけて!」って頼みましたね。

(菅野)え、では、これ全部特注ですか?

(ご主人・奥さん・吉川)特注!!

一同笑

(奥さん)お金があれば、もう一棟家建てたいぐらいです・・・ハナハウスさんで働きたい。

(ご主人)ハナハウスさんに就職しようかなって思いました。

一同爆笑

(吉川)どうぞ、ブレインになってください(笑)

(奥さん)車の運転ができませんから駄目ですね。現場に行ってと言われても行けないです(笑) あとね、自分の好みがはっきりしすぎてお客さんに「それは駄目だ!」 とか絶対に押し付けてしまいそう。「そんなんおかしい!」とか、言いそうですから絶対無理ですね(笑) 働けない。まあそれぐらい楽しかったってことで。

(ご主人)家づくりの話って、一つ一つの話が建設的じゃないですか。まさに建築の分野で建設的!みたいな。 物をつくるっていう楽しさ、一緒につくるっていう楽しさ、もうね・・・半端ないです。

(菅野)家づくりを楽しんでもらえて、本当に良かったです。

(吉川)工事の順番に決めていくので、まさに建てていくっていう感じが味わっていただけたかと思います。

(ご主人)本当につくっているんだなあ、っていう実感がありました。

(奥さん)私、毎日見にきていましたね。

(吉川)見に来てくれていましたね。見せることができるだけの自信もありますからね。 あの時は、差し入れありがとうございました。職人さんともかなり会ってらっしゃいましたね。

(奥さん)「こんなん入りましたよ!」とか「ここができた!」とかね。職人さんの顔、全員覚えています。

(吉川)ご主人さんにその後、報告してらっしゃいましたね、タイルの職人さんのこととか(笑)

(ご主人)○○タイルの人が言ってましたよね、「あの人、関西一うまいらしいで~」って。

(吉川)ハナハウスの職人さんは自慢です!(笑)

(奥さん)本当にね、夏の夜、二十二時くらいまで、ず~~~っとタイル貼ってくれていて、うちの実家が近くだから、母親から電話かかってきて、「まだ電気ついているけど、なんか持って行こうか?」って(笑) ず~っと貼ってくれていましたねぇ。

(ご主人)楽しそうに貼ってましたねえ・・・

(菅野)うわさのタイル、触ってもいいですか?

(ご主人)どうぞどうぞ。工業品と工芸品って言葉があるけど、工芸品はアートですからね・・・。これは、もうアートの域ですよ。

一同笑

(ご主人)いやいや、普通の家はね 工業品のほうだと思いますからね

(菅野)確かに。

(吉川)一個一個シンプルですが、その分繊細にこだわっていますからね。

(奥さん)そこの違いかな?大きくてすごい家を建てた友人が、この家を褒めてくれるのですが、友人の家もすご過ぎるからわからなかったんですよね。一個一個、全部説明ができますしね。そういえば、ここが残念でしたね。(中庭につながる窓のサッシを指差しながら)

中庭につながる窓のサッシを指差しながら。

(ご主人)トタンが見えてしまうね。

(奥さん)サッシを、木製サッシにしたかったんですよね。

(ご主人)法律的に無理だったんです。防火的な意味で使えるサッシの種類が決まっていて、なんとか網がないものは見つけてもらったのですが、枠が木製にすることはダメでね。

(吉川)申請がとおりませんからね・・・。

(ご主人)法律的にダメなものはね。Mさんの家みたいにしたかったんですよ。あそこは延焼ラインにひっかかってなかったですよね。

(奥さん)あの家は素敵やった・・・。

(菅野)吉川と一緒につくってもらいましたけど、まだまだこの業界、男性がつくることが多いじゃないですか、建築女子だと不安を覚える部分があったかもしれませんが、その辺はどうでしょう?

(奥さん)まずは、ビックリでしたね。 女の子がするんや~・・みたいな。しかも、思ったよりも若い!

(ご主人)正直半信半疑でしたね。Kさんが出来るって言ってたので、もう信じるしかないと思っていました。

(奥さん)出してきてくれる案がすごくて。

(ご主人)コーディネーターとしては女の子の方がセンスがあるんかな~って部分は感じましたね。 引き出しが多かったね。男の人やったら ここまで僕たちが思うものを引き出してくれたかどうか、怪しいです。 実際にね、ハナハウスさんの前に決めかけていたところじゃ引き出せなかったわけだし。

(菅野)女性だからわかる、家事動線だとか、デザインセンスといった感じなんですかね?

(ご主人)女の子だからこそ、話やすいっていう部分はありました。自分たちの持つイメージを気兼ねなく伝えることができるのは、お客さんの立場からすると嬉しいですね。

(吉川)Kマネージャーにすら、気軽にしゃべれなくなってしまう奥さんとかいらっしゃいますからね。

(奥さん)Kマネージャー・・・(笑)この人は一体何者って感じでしたよ。胡散臭くて、大丈夫なんだろうか、しかも、めちゃくちゃしゃべってくれますし。

(菅野)初めての顔あわせのときは、短髪時代ですか?

(ご主人)ソバ~ジュ。

一同笑

(奥さん)なんかうねってましたね。

(菅野)今さらにうねってますよ。オカルトですね。

(奥さん)ハナハウスさんはホンマにフレンドリーな会社ですね!スタッフさんが社長にすら何でも言いますし。

(菅野)こちらの家に住まわれて、前の家と満足度はどう違いますか?

(ご主人)前の家も自由設計だったんですよ。 どちらも間取りは自分たちで決めることができましたんですが、 一番違うのは材料ですね。自然素材、一つ一つをこれが使いたいっていうのを言って、それを使わせてもらえるところですね。向こうはチョイスするしかないんです。例えば床にしても、自由設計を謳っているとは言え、「三種類のこの色からどれを選びますか?」みたいな感じですからね。 「このお値段だと、こちらのメーカーになりますが、どれにしますか?」みたいな感じですね。

(奥さん)今回で木が好きになりましたね。

(菅野)と言うと、最初は自然素材にこだわりはなかったのですか?

(ご主人)違いがあまりわからないので、明らかに違うのは分かるけど、似たようなものならピンとこなかったんです。

(奥さん)ある程度良い木だったら何でもいいという感覚から変わってきて、途中からこだわりが生まれて、家具を選ぶにしても「これは木がだめ」とか。

(吉川)パッと見ただけであの家具とかすごく高いとわかりますもん。

(ご主人)あれは探しましたね。ソファー屋さんで全部買いました。家に無垢を使っていたら、妥協はできないですね。

(奥さん)気持ちいいよね。

(吉川)めっちゃ気持ちいいですね。

(菅野)なぜ、知っている?

(吉川)届いた日に連絡もらって飛んでいきましたから(笑)

(しばらくソファー談義)

(奥さん)そういえば、「家はどこのデザイナーさんに建ててもらったの」って言われますね。

(ご主人)言われるね。

(菅野)じゃあ、ホームページでデザイナーM・A・Iで出しますか?

(吉川)むっちゃ恥ずかしいから嫌です!

(奥さん)でも、ほんとすごいよ。このタイルもそうでしたね。「これじゃないかな?」っていうものは全部、かき集めてもらったんですよね。

(吉川)冗談抜きで全国各地から集めましたからね(笑)ご主人さんも最終的にタイル見に行ったときに、これがいいってなって。

(ご主人)在庫がないのなら仕方がないけど、予算と釣り合って、在庫があるんだったら 「こっち!!」ってなりましたね。そしたら、吉川さんが集めてくれたんですよね。無理やり。

(奥さん)吉川さんが実際は集めてくれたのに、それでいかにも自分(ご主人)がやったかのように 「これでよかったやろ!このタイルじゃなきゃこんな良くならなかった!」って半年ぐらい言わました(笑)

(吉川)集めていたときに無いって言われたらどうしようかと思いましたよ。奥さんから電話いただいてすぐに「確認します!!」って電話を切ってからすぐにタイルの㎡数を計算して、タイル屋さんと打合せして、「絶対集めてください!!」 ってお願いしたんです。  

(ご主人)足りてよかったです…。

(吉川)執念が実りました(笑)

(奥さん)でも、サラっと言ってくださったんですよ。 「全部ありましたよ」って。

(吉川)実はめっちゃ走りまわっていたんですけどね(笑)

(ご主人)今思えば、白鳥のように、水面下でめっちゃがんばってくれていたんですよね。無理難題ばっかり言っていましたからね。

(奥さん)全部完璧でしたね。

(菅野)建築費用に関して「ベストプライスでださせていただきました!」と伺っていますが、その辺についてどう考えてらっしゃいますか?

(奥さん)ははは(笑)

(ご主人)いい意味で、想像どおりの値段です。もともとの予算からしたら下がってはいないんだけど、要望を叶えてもらった上でこのクオリティでつくってもらえたから。

(奥さん)私たちもそうでしたが、他のメーカーさんって坪単価いくらってそういう感覚しかないから。

(ご主人)ここまで融通をきかせてもらって、これだけのいろんな素材とか材料とかを使わせてもらうんやったら「これくらいかかるんだろうな」って思います。でも、普通のところは、そこからオーバーするんですよ。オーバーしない場合は、それは最初に選択肢を狭めて、「この価格ならここから選んで」って形になるからオーバーしないだけで、出せるのがこんだけって中で、デザインやアイディアで何とかしてくれるのが絶対的に違いますね。 そこを最初に言った値段でピタっと合わせられるあたりが、Kマネージャーが自信をもって価格を提示してきたとこにあったんだと考えています。 うちで儲けはあまり出てないだろうな・・・って感じていますよ。

(奥さん)出しているかもしれないよ~(笑)

(ご主人)高いと感じる人はいるかもしれないけれど、納得プライスでしたよ。

(吉川)べらぼうに高いものを使っているわけではないのですが、たしかにタイルの予算は… 

(奥さん)そうですね。ちゃんと予算を割り振っていたはずなのに、「それでも足りない!」ってなってしまいましたよね。

(ご主人)漆喰も手で全部塗ってもらっていますし。基本、この家は全部漆喰だし、損をしたとは一切思っていませんね。タイルにしても普通なら手に入らないですし。

(菅野)では、もう一つ。Aさんは率直な意見をくださいますので、見学会の注意事項しかり、こちらとしても襟を正す思いでお聞かせいただけるのですが、今後のハナハウスに期待することってなんですか?

(奥さん)こだわってほしいな。

(ご主人)会社としてはアットホームで、すごく良い会社だと思いますが、僕が会社員という立場もあるし、そういう立場からしたら働いている人たちが納得しているサラリーをもらっているのかどうかが気になりますね。

(奥さん)ここでスタッフの心配!?

(吉川)おもしろかったのが、お客さんに対してのコメントじゃなくて、ハナハウスのスタッフの心配なんですね(笑)

(ご主人)いやいや、ホントにね。一緒にやった感が強いからこそ、ね。社員さんがちゃんとした評価をもらえる会社になっていただければ。もっともっと楽しい会社になるんだろうなあと。 僕たちからすると建てた工務店が大きくなるとか、小さくなるとかじゃなくて、ずっと存在してほしい。

(奥さん)前の家の工務店、つぶれちゃいましたからね。

(ご主人)住むからにはハナハウスさんで建てた家って言い続けたい。ずっと楽しく、長くやってほしいですね。

(奥さん)わくわくしますね。今も近くの通りに建てているでしょう?

(吉川)気づかれました? もうすぐ竣工します。美容院の二世帯住宅になります。

(奥さん)とても楽しみです。

(ご主人)子供が言ってました。「ハナハウスさんで建ててはる」って。

(奥さん)いい意味で どんな家を建ててくれるんだろうと思っています。「おおお~!」って言いたいです。「うちもここで建てたのですよ」って言いたいです!近くで建つのが嬉しい。

(ご主人)あと、何かあったときに 現在も、中の漆喰のところを修繕してもらっているけど、すぐに駆けつけてくれることがありがたいですね。ずっと付き合っていけるってところがね。そんな会社でいてほしいです。

(菅野)家づくりを現在していらっしゃるお客さん、もしくはハナハウスで考えておられるお客さんに対してなにかありますか?

(ご主人)こだわりましょう。

(奥さん)こだわりもってほしいですね。これだけのクオリティで建ててくれるんです。せっかくだし、建築はこだわらないと。

(吉川)それ建てる前から言ってはりますね(笑)

(奥さん)予算とかの問題もあるかもしれないけど、一生もんですしね!もう建って一年ちょいかな。不満がまったくないです。前の家やったら、ここをこうしておけばよかったなとか、ここがあればなってとこがいっぱいあったんですけど、今の家はそれがない。

(ご主人)やっぱこだわったからだろうね。こだわってなかったら、後々気になることが出てくるのかもしれないけれど、こだわりつくしたから・・・「こうしたほうが良かったかも?」って思うことがあっても、原点に立ち返るとやっぱりこっちで良かったと納得できるんです。

(奥さん)注文住宅とはいえ、工務店ごとに得意ジャンルがあるもんだけど、ハナハウスは全部いけるもんね? こんな工務店、他にはまずないんじゃない?

(ご主人)こだわりに応えてくれる会社だからねえ。

(奥さん)「そんなことまでしてくれるの?」 逆に 「いいの?」 ってなりましたしね。

(菅野・吉川)長時間、インタビューありがとうございましたっ!