

西宮の好立地に竣工した『シンプルな暮らしをつくる家』は二世帯住宅。玄関や水廻りを親世帯と子世帯で完全に分けた間取りでありながら、子供を介して空間が繋がる家となっています。

(菅野)お邪魔致します、本日はよろしくお願いします。
(高久)よろしくお願いします。
(ご主人)はやいものですね、竣工したのが5月だからもう半年以上経っていますね。
(高久)お引渡しがゴールデンウィーク明けでしたね。
暮らしぶりの変化について
(菅野)それでは、早速ですが、以前住まわれたときと暮らしぶりはどのように変わりましたか?
(奥さん)難しい質問ですねぇ。
(ご主人)変わった部分がありすぎるんですよ。
一同笑
(奥さん)私は二世帯にして良かったというのが一番大きかったですね。5月中旬に子供が3歳になるタイミングで私の時短勤務が終わることになっていました。定時が17時で残業などがありますので帰る時間がだいたい19時~20時くらいになってしまうんですよね。保育園に入れなかったので、お家でおじいちゃん、おばあちゃんが子供を見てくれているのが本当に助かります。 朝もね、全然準備できていないときもあるのですが「間に合わない!すいません!行ってきまーっす!」そう言える環境があることが、本当に助かりますね。
一同笑
(菅野)おじいちゃんや、おばあちゃんも二世帯住宅で一緒に住むようになって喜ばれました?
(奥さん)めちゃめちゃ喜んでくれました。やっぱりドンドン!と、さっきみたいに子供が走り回っていたら「うるさいかなー」って思って気を使う部分もあったんですが、どこかに私たちが出かけていて、静かだったりしたら、「音がしなくて寂しかったわー」って言ってくれるんです。
(高久)完全な二世帯住宅ですもんね。
(奥さん)子供を通して繋がっているという感じです。
(菅野)お子さんは何も言わなくても、自由に気兼ねなく動いているんですか?
(奥さん)そうです。子供は自由に、都合の悪いときは下(親世帯側)に行きますね。
(菅野)怒られちゃったりしてるときですか。
(奥さん)怒られたりとか、おやつが欲しい時とか!
(菅野)すごい逃げ場所が!
(奥さん)祖父母はかなり我慢してくれているみたいです。
(高久)もっといろんなことをしてあげたり、与えてあげたりしたいけど、甘やかしすぎることになるから、我慢しているみたいな?
(奥さん)そうですね。初めの頃はめちゃくちゃ甘やかされていて、娘もことあるごとにおやつやおもちゃを貰っていたみたいなんです。でも、おばあちゃんが「このままではいけない…」と思われたみたいで、「ダメなことはダメと言えるようにしょう」って言われまして。
(菅野)それは、いろんな意味でいい環境ですね。
(高久)もうお家に慣れました?
(奥さん)以建替える前の家はガレージの奥に若干うす暗い雰囲気の物置があって、子供がそこで「ウワーン!」って泣いて、そのままおじいちゃんやおばあちゃんを見ても号泣していたんです。そのことがあったので不安に感じていたところもあったんですが、新居になってからはそんなこともなく、馴染みすぎているくらい仲良く暮らしています!
生活動線で便利になったところ
(奥さん)やっぱりキッチン周りであらゆることが完結することです。リビング⇒キッチン⇒ダイニング⇒パントリーって流れは気に入っていますし、やっぱり便利ですね。
(菅野)食料品を取り出すとき便利ですよね。
(奥さん)マンションだったときはワンフロアである意味、動線としては楽なのように感じるんですが、荷物を持って運ぶと距離が意外にあったので、それに比べるとすごく楽になりましたね。
引っ越して日は浅いですがもうこの家に馴染めていますか?
(奥さん)馴染めるようにつくっていただきましたので(笑)
(ご主人)もともと、自分たちが思い描いたようにつくっていただきましたので、とても違和感なく、すんなりと生活ができましたね。 いい意味で暮らし方は変わらなかったです。そのままの自分たちの生活スタイルを持って来れました。










ハナハウスを最初に知ったきっかけ
(奥さん)インターネットです。
(高久)そうなんですね!
(奥さん)最初、大手のハウスメーカーさんとかを巡っていたんですけど、家を見ても違和感しかありませんでした。 大金をはたいて、「こんなにも違和感を持ちながら生活するの?」って。すごく納得がいかなくて、選択肢はこれだけじゃないはず、「絶対もっとすんなりと自分のイメージした生活を過ごせる家を建ててくれるところがあるはず」と思ってハナハウスさんにたどり着きました。 検索ワードがなんだったかは覚えていませんけど(笑)
一同笑
(菅野)ご主人さんと奥さんが相談して「ここに行ってみよう」と決めていったんですか?
(奥さん)いえ、私はこの並々ならない違和感をどうしても拭いたかったので半ば強制的に主人を連れていろいろなところに行きました!
一同爆笑
(奥さん)メーカーさんとか工務店さんを回っているうちに「どこで建ててもこんなものなのかな~」って思いはじめて諦めかけていたんです。でも、どうしても違和感が拭えなかったんです。 それで旦那さんに「もうちょっと他も行ってみませんか~」とお願いして連れ回していたんです。だから最初はそんなにね「家を建てなきゃ!!」っていう思いはあまりなかったんです。
(高久)家を建てるって「こんな感じなんだ~」と思われていたんですね。
(ご主人)普通はみなさん家づくりって未経験のことだと思うんですよ。さらに僕たちの場合は二世帯住宅の建て替えだったので気を使うところはたくさんありましたね。
(高久)そうですね、ハナハウスで建てたほかのOB様も、ご主人さんのほうのご両親と暮らす二世帯の場合は基本的には奥さんの好きにさせてあげてらっしゃいますね。
(菅野)自分達が気を使ってしまう生活になると、なんのために家をたてるか分からなくなりますからね。
(奥さん)違和感を解消すべく行動した結果ハナハウスさんに出会ったんです。私はそこでKマネージャーに私たちのこだわりの話を聞いてもらったり、お話しを聞いたりして「いいな!」って思ったんですけど、 旦那さんは最初のKマネージャーへの印象は不信感の塊でした。
一同爆笑
(高久)よくツボとか布団とか売られそうって言われるらしいです。 (笑)
(ご主人)マネージャーに「お願いしたいです」って僕、言えるんかな~って思ってしまって。
(菅野)ああ、お二人がこんなことしたいですっていう要望を通してもらえないかも知れないと感じられたんですね。
(ご主人)ところが土地のことなどを詳しく教えてくれたのがKマネージャーだったんです。
(高久)そうだったんですか。
(ご主人)だんだん何とかしてくれそうだから、ハナハウスさんにお願いしようかなって。
(菅野)それがハナハウスにしていただいた決め手だったんですね。
(ご主人)建て替えの二世帯住宅になりましたが、分譲住宅を買うことも考えていたんです。 少し形がややこしい土地でしたのでどこに行っても「解体して測量をしてみないと分からないですねー」って言われたんですよ。 こういうプランでつくりますね~といっていただけたところもあるんですが、最終的には「解体してから測量して…」ってなるんですね。 そういった状況になるのが分かったのもハナハウスさんのおかげだし、一番親身に、分かりやすく説明していただき、実際にそういう状況になってから本当に信用できそうなのがKマネージャーだったんですよ。 最初から最後まで見届けてくれる。「土地が決まってから来てくださいねー」とは言わないといいますか。 じゃあ、お願いしようかなってなりました。
(菅野)きっちり説明してもらったと受け取ってよろしいのでしょうか?
(ご主人)なんかいろんなその状況を、営業視点から話すのではなく、プランナー視点から土地の話、お金の話、プランの話、測量を含めた周辺環境の話とかをしてもらい、 どこに気を付けないといけないかとか、もう全部に関わることを言ってくれたんです。それが結果的にすごく良かったなって思います。
(菅野)ありがとうございます!
(ご主人)でもね、今ではこんなふうに言ってますけど、ハナハウスさんに行った帰りの車で私が「ハナハウスさん、いいと思う!」って言ったら、主人が「・・・・いやぁ?どうして?」って。
一同大爆笑
(菅野)ハナハウスにそんな第一印象をもたれていたんですね、ハナハウスで建てると決めて頂いてからはスムーズに話は進んでいったんでしょうか?それともなにかしらありましたか?
(奥さん)いろいろありましたよねえ。
(高久) リミットが2016年5月ってあったので、急いだといいますか。決まってからは怒涛の打ち合わせ・・・
一同笑
(菅野)5月にまにあわせるぞ~~と?
(高久)そうそう。一昨年の今頃は基礎工事でしたね。基礎がほぼほぼ落ち着いた時期です。
(菅野)家づくりを考え始めた中で、最初はこだわることができないように感じられたというニュアンスのことを言われていましたがだんだんと「こだわりたい」という思いが出てきたんですか?
(奥さん)漠然としたものは最初からあったんですけど、質感とかね。やっぱり好きなテイストやこだわりがぼんやりしていて、選択肢が自分の中ではあまりなかったんです。 高久さんそれを伝えると「それならこういう感じになります」、「こんな風になりますよ~」って話してくれたり、写真や資料を見せてくれたり、時には画を描いてくれたりしたので、それがとても自分の中では良かったです。自分がイメージしたことをくみとってくれて、「すごくよくしてもらえたなぁ」っていうのはありますね。 自分たちだけでは知らなかったこと、気付かなかったことを教えてもらえたから、このお家が出来たんだと思います。
(高久)Kさん邸の家づくりはブレは少なかったです!
一同笑
(奥さん)ときたま、突拍子もないこと言っていたかも知れません(笑) ちょっと無骨な男っぽい家、でも可愛らしい雰囲気も好きで、考えて突き詰めていくとシンプル。でも、シンプルすぎても面白くないかなって女性目線の兼ね合いで今のスタイルに落ち着きました。
このお家をつくるにあたり、一番の苦労、悩んだところ
(高久)洗面台ですかね?
(奥さん)それと、キッチン裏にとりつけようか悩んだ棚!
(ご主人)あ~。悩んだね。
(奥さん)棚をつけてごちゃごちゃするのか、収納がないことが不安だけどスッキリさせるのか。 今は、お客さんがきたらパントリーにまとめて放り込んでしまうので、あたかもいつも綺麗!スッキリ!あ~ハナハウスさんで本当に良かったよ~
(ご主人)高久さんがね、それなら、「必要はないのではないでしょうか」と言ってくれたおかげと言いますか、未来のビジョンを見据えて提案してくれたからですね。 実際に、ある程度、家づくりが進んだ段階で現場にきたときに、やっぱりつけなくてよかった。と思いましたね。
コーディネーターの立場から、苦労したところ
(高久)コーディネーター的にはまったく苦労はなかったです。でも工期的には苦労しました!
一同笑
家づくりにあたって思い出ってなんですか?
(奥さん)え~。
(ご主人)いろいろありすぎて!
(奥さん)上棟の日。現場に来たらすでに棟があがっていた!「職人さん、すごい~~~!!」って。あっという間に上まで登って行って、レッカーから材料をサササーって受け取る時の流れるような動き。
(ご主人)落ちたらどうすんやろーって心配も忘れるような動きでしたね。
(奥さん)あれは感動した。インスタあげましたもん。上棟しました。って。
(菅野)組み上げていく過程がすごいですよね。 ・・・僕の住んでいるマンションの近くに某大手注文住宅のお家が建ったんです。たまたま工事しているときにベランダから眺めていたんですが まるでプラモデルでした。組み立てた部屋をレッカーで持ち上げて、つみあげてくんですね。工務店によっても全然ちがうんですよ。
(高久)プレハブ住宅は、それこそスイッチもついた状態のユニットでつくっていくんですね。たまに現場が近くで同じ時期にたて始める時とかあるんですが、一瞬で工事は抜かれますよ(笑)
(奥さん)ハナハウスさんの家づくりはこだわれるからね、でも、高久さんや皆さんから建つまで長い、長いとは聞いていましたけど、自分たちの体感的にはあっという間でしたよ。
(高久そういっていただけると嬉しいです!
ご主人さんの一番の思い出
(ご主人)それねえ、話を振られるとおもって、実はいまの間にめっちゃ考えてたんですよ。
一同笑
(ご主人)やっぱり、このお家を見てというよりも、家ができるまでの過程、打ち合わせ自体が思い出としては深いかなあ。楽しくやってたなっていうイメージですね。
(高久)床貼り塗装とかもね、結構印象的でしたかね?1月の極寒の中。
(菅野)スタッフと一緒にハナハウスの倉庫で塗ったんですよね。
(高久)最初はハナハウスの倉庫で塗って、2回目からは現場かな。ひたすら塗り塗りと。
(奥さん)かなり手伝っていただきまして。
(高久)いえいえ、ほぼほぼこっちがするっていうパターンもあるので(笑)ふふふ
(ご主人)友達が別の会社で家を建てたんです。友達が好きな家の雰囲気はこの家に近しいものがあったんですが、「床塗りしたい」と言ったが友達は断られたって言ってましたね。
(高久)準備が必要になってきますし、何かあったときの責任とか、きっちりお施主さんと話せてないとややこしくなるのでできないところも多いですね。 あと塗る量によっては、時間がかかったりしてしまうと、ほかの調整、段取りが全て狂っちゃうので、大変なんです。 別のお家で塗装をすべて自分でやられたお施主さんがいて、床だけじゃなく、扉や棚などの造作も、壁も全て塗られたんですけど、やっぱり塗るのもしんどいんですけど、一番大変なのって 養生で(※塗料が他にうつらないためにすること)、そのお施主さんは分かっておられたので「養生もやってもらったのに僕が工期を守れなくてごめんなさい」って言われたことはありますね(笑)
(奥さん)それってめっちゃいいお客さんですよねえ。普通、つくってからじゃないと自分がやったことが工務店にどんな影響を与えているか分かりませんもん。分かってはいてもお金を支払っている 立場だからって人も中にはいるんじゃないですかね。
(高久)本当にそうです。ハナハウスのお施主さんってみなさんいい人ばっかりで。だからこそ、してあげたい、叶えたいってこっちもなるんです。 でもね、さすがにそのお施主さんも「もう二度と塗るのはいい!」ってなってました(笑)
(菅野)すごい量でしたからね。あっでも思い出にはなったかも?
一同笑
印象的な職人さん、業者さんっていらっしゃいますか?
(奥さん)棟梁のIさんかな。お父さんもきてくれてはって。もっと打ち解けたかったけど(笑)外構のお兄ちゃんとも、もっと話したかったのですが一瞬でした。
(高久)仕事しやすかったみたいですけどね。
(ご主人)外構屋さんが駐車スペースの石をすごく丁寧に一つひとつ施工してくれていたんです。その姿を見て、丁寧で嬉しかったけど「このペースで終わるんかなー?」って内心で思っていました。自分の家なのでかなり細かいところまで考えていたつもりなんですけど、外構に関しては「そこまで意識するの?」ってところまで懇切丁寧にやっていただけましたね。
(菅野)高久をはじめ、彼女たち建築女子が家づくりのお手伝いさせていただいたわけですが、本人を前にして言うのもあれですがどうでしたか?
(奥さん)高久さん以外の建築女子とは、あまりしゃべる機会もないのでなんとも言えないのですが、高久さんが担当についてもらって本当に良かったです。 本当にこちらの要望をくみ取ってくれたっていう記憶しかない!!
(高久)そういってもらえると嬉しいです。
(菅野)要望を伝えやすかったですか?
(奥さん)なんか、ぼんやりしてることも言ったら伝わる、分かってくれるっていう安心感がある。こんな感じ?っていうのを分かってくれて形にしてくれる。 あ、そうそうそう、それそれ!!みたいな。
(ご主人)高久さんは大変だったとおもうけど。
(高久)ラインで3人グループ組んでましたね!
(奥さん)私と主人から別のタイミングでラインがくるけど同じことで話してるのに内容が違う、家ですりあわせとらんのか~いってツッコまれそう。って思ってました。
(菅野)「自分、朝はそんなこと言ってなかったやん!」みたいな感じですか?
(ご主人)まさに。
(高久)相方がラインに送った内容を見て初めて知ったみたいな。
一同笑
(菅野)ハナハウスで家づくりをされると決まって、Kマネージャーと話すようになってすぐに高久を紹介された感じですか?
(高久)通常とはちょっと違って、打ち合わせがはじまって少し経ってからですね。
プライスについて
(ご主人)トータルコストはもう本当にイメージどうり。というか、マジックやと思いました。最後どうやって帳尻あわせたんかなって。
(菅野)帳尻、ということは最初はえらいことになっていたんですか?
(ご主人)まず、絶対的な金額として「これで」っていうのは最初から決まっていたんです。 Kマネージャーや高久さんとのお話しの中で、漠然と「これくらいはかかるんだろうなー」って予測はあったんですよね。 その感覚でいけば、明らかに伝えた要望を全部叶えたら予算を超えてしまうのに、気がついたら見事着地地点に到達している。その力っていうか、いやだって、 あれだけいろいろやらせてもらってましたから。 外壁だったり建具だったり、 妥協したくない場所がいくつも出てきてしまったので。それを全部、結果的に叶えてもらったんですよね。帳尻ってどこかで絶対に合せないといけないし、他の会社だったら、それを叶えるなら「●●万円ですよ」ってなっていくのがあたりまえの世界で、バランスとってくれたんです。普通はとろうと思っても取ってくれる会社なんてないんですよ。実際にもう工事が始まっていますからね!キッチンのステンレスやオークを貼ったところや、ユニット側のほうもパナソニックのショールームで見積りをしたら●●万プラスというのが、見えていたにも関わらず、結局何とかしてくれました。
(奥さん)そうなんですよ、こんなん絶対予算オーバー、オーバー、オーバーなのに、どうして収まった!?みたいな。
(高久)一番最初にこれだけは譲れないってところ言ってもらっていたので、優先順位が分かっていたんです。だから合わせやすかったんです。 「優先順位の高いところは絶対で低いところで帳尻あわせよう」って話していたんです。
(奥さん)高久さんがね、常にKマネージャーとやり取りしてたのが印象的。
(菅野)あと、Kマネージャーがいろいろ住宅ローンの件で動いていましたね。
(ご主人)ああ、そうでしたね。
(菅野)あれってたぶん、Kマネージャーが話をつめてKさんのほうに連絡したんですかね?
(ご主人)僕は何もしていないんです。
(菅野)家づくりの終盤にいい金利でローンを組めるところが新たに見つかったからそという感じでしたか?
(ご主人)最初の段階で「この金利でいけますよ」っていうのは話をしてもらっていました。その上でもう少し頑張れそうなので「頑張ってみますね」って話をしてくれました。
最近、建売なを買った友達がいて、話を聞いたら僕たちのケースと全然違ってまして、まずはローンを組んで・・・
(菅野)普通はそうなんです。そうなんですよ!
一同笑
(ご主人)まず所得によって「その金額のローンは通りません」ってなり、結局別のお家を買うことになった…という話を聞いたタイミングで、自分たちはもう動き始めている段階なのにKマネージャーがローンはもう通ってはいるけど、まだいい金利で契約できる銀行を探してくれているので「あれ?」ってなって。
(高久)きっと手数料がいろいろかかってしまったりだとか、ローンを通した時と引き渡しの時に合計2回、お客さんが書類を集めなきゃいけないことを避けてあげたいということも理由だと思います。
(菅野)多少大変でもそれに引き換えるだけのメリットがお客さんにあるってことですね。
(高久)ハナハウスはまだ契約をしてないのに建築確認を申請している場合もありますからね(笑)Kさんところも結構ぎりぎりでした(笑)プランが決まらない人とかは、何十回とプラン書き直すけどまだ契約もしてなくて、お客さんは契約してないのに「書き直してくれるんや~」みたいなこともあります。メーカーだったら絶対にあり得ない。
(ご主人)メーカーさんは契約前は「何でもしますよ~」、「始まりますよ~」ってスタンスで、いざ契約してみたらビックリする位の金額とられたりする。
(菅野)大きな組織だったらしかたないことだとはおもうんですけど。ハナハウスのやってることは、お互いに信頼関係が本当にないとできないことですよね。



予算内に納めるために努力していただいたと感じるところ
(奥さん)階段とかかな?大工さんが携帯パカって開いて写真みせてくれて。なんて素敵な階段~ それにしてください!って。
(高久)あ~あ~!本当は、こっちに漆喰、こっちに板ってなってるところのやつですね。
(菅野)途中変更になったってこと?
(高久)いえ、ハナハウスのつくる家って、つくりながら決めていく時も多いじゃないですか。この階段に関しては、まだ何も決まっていなくて「どんな感じにしようかな~」って悩んでいた時にKさんの打ち合わせでお見せするために用意した写真をたまたま現場にきたKさんに大工さんが勝手に見せちゃって、「きまっちゃったーっ」ていう(笑)
(奥さん)キッチンに関しては、自分たちがこうしたいと思ったことを全て取り入れてくれて、それこそ棚を含めて、いろんな相談にも乗っていただいた上で決められて、このキッチンは ハナハウスじゃなきゃつくれなかったなって思えるから大満足だし、努力してくれたなって思います。 だって一切妥協をしてないもんね。
(奥さん)1階には父母が住んでいるんですけど、お風呂も廊下も手摺つけてもらって、そんなのも良かったです。
最後なんですけど、建てられているお客さんに向けてアドバイスってありますか?
(ご主人)収納スペースが多い方が良いと思います。荷物はどんどん増えていきますし、実際、収納が多いプランにしてもらえて感謝しています。
(奥さん)アドバイスですか、わたしは二世帯をおすすめします。
一同爆笑
(菅野・高久)お忙しい中、インタビューありがとうございましたっ!!

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